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 犬の感染症と感染経路

「ウイルスとバクテリア(細菌)の違い」

            ウイルスとバクテリア(細菌)は同じように思われがちですが、実は大部分が異なります。

 

 

ウイルスバクテリア(細菌)
抗生物質効果なし 効果あり(耐性あり)
増殖方法人や動物などの細胞の中で増殖する細胞がなくても増殖する
核酸DNAかRNAのどちらか一方しか持たない DNAとRNAの両方を持っている
細胞壁ない ある
蛋白合成ないある
エネルギー生産しない する
2分裂増殖しない する

   

 

ウイルス 【大きさ】 50~100nm程度 

 

ウイルスは生きている細胞にしか寄生しません。

なぜなら、ウイルスは自力で増殖する事が出来ない為、寄生した生物の細胞を騙して増殖するからです。

バクテリア(細菌)のように、感染した生物から栄養をもらい成長、増殖する事がない為、抗生物質も効かないのです。

 

 

バクテリア(細菌) 【大きさ】 1μm程度

 

細菌は感染した生物から栄養を取り込み、自力で増殖します。

栄養がありある一定の環境が整えば増殖できるので生物以外にも寄生し腐敗させることができます。

 

 

感染経路

 

「接触感染(直接感染)」

 

皮膚や粘膜の接触や唾液、排泄物などに直接触れることで感染する

また、保菌者が使用した物など物体を介して間接的な接触で感染する。

 

「経気道感染(空気感染)」

 

せき、くしゃみなどの飛沫により病原体が飛散し空気中に浮遊し、それを吸い込むことによって感染する。

空気中が乾燥状態であり5マイクロメートル以下の軽い微粒子(飛沫核)となっても感染性がある病原体は単体で長時間空気中に浮遊し1m以上移動する。

 

「飛沫感染」

 

経気道感染同様にせき、くしゃみなどで病原体は空気中に飛散するが、その大きさが異なり、5マイクロメートル以上の大きく重いものは1m未満しか移動できない。

 

「経口感染」

 

汚染された物質や排泄物、水などを口から取り込む事により感染する。

 

「経皮感染」

 

病原体を保有する動物や昆虫に噛まれたり、刺されたりする事により感染する。

 

「ベクター感染(水平伝搬)」

 

他の動物が媒介者となって病原体を広げたり、捕食する事によって感染する。

 

「母子感染」

 

胎盤、羊水、産道、母乳を介して感染する。

 

「血液感染」

 

注射や輸血によって感染する。

 

感染いろいろ

 

「不顕性感染」

 

感染が成立していながら症状が表れない感染の事を言います。

 

病原体の病原性,感染力と宿主の抵抗力、免疫力などの防御機能が大きく関係しており、顕性感染になるか不顕性感染になるかが決まるといわれています。

 

不顕性感染を示す動物は臨床症状を示さない為に他の動物に

対して感染源となり病原体を気付かないうちに広げてしまう恐れがあります。

 

「不完全発病」

 

感染初期に発病してもその症状がすぐ消失する状態を言います。

 

「自発性感染(日和見感染)」

 

通常感染しても症状を表わさなかった病原体が、宿主の抵抗力、免疫料などの防御機能が低下したなどに急激に増殖し発病する。

 

 

犬の感染症

 

犬ジステンパー

 

犬ジステンパーウイルスの感染によって発病する。

感染力が強く致死率も高い。

 

感染犬のせき、くしゃみなどの飛沫を吸いこむことによる空気感染や感染犬の鼻水や目やに、唾液、排泄物などに直接ふれたり、においを嗅ぐなどした接触感染があります。

 

感染すると初期症状として発熱、食欲減少、膿性の目やにや鼻汁がでます。

白血球が破壊され、免疫力が低下し呼吸器系や消化器系に広がり、激しいせきや

下痢をおこし脱水症状がおきます。

神経や脳がおかされ、ひどい麻痺や痙攣発作などをおこします。

感染後1ヶ月ほどで死亡することが多くあります。

 

犬パルボウイルス

 

犬パルボウイルスの感染によって発病する。

感染力がひじょうに強く、致死率の高く恐ろしい病気です。

仔犬が突然死する「心筋型」と、下痢や血便、おう吐をくりかえす「腸炎型」があります。

犬パルボウイルスは、チリやほこりに混じって長期間生存し、抵抗力の強いウイルスで、100℃の熱湯消毒や通常の消毒液では死滅しません

感染犬の排泄物に直接ふれたり、においを嗅いだりして接触感染します。

犬パルボウイルスは抵抗力がひじょうに強いので1年以上も生息するといわれています。

 

感染すると、「腸炎型」は激しい嘔吐と下痢で、重症になると悪臭のともなう血便で脱水症状をおこし、ショック状態になり死亡します。

「心筋型」は突然の発作状態となり、短時間で呼吸困難をおこし、死亡します。

 

犬コロナウイルス病

 

犬コロナウイルスの感染によって発病する伝染病で犬コロナウイルス性腸炎のことで感染すると小腸で増殖して腸炎をおこします。

犬パルボウイルスと混合感染することが多く、重症化して死亡する確率が高い病気です。

犬コロナウイルスに感染した犬の便や尿、おう吐物などにより接触感染します。

 

感染すると元気、食欲がなくなり、下痢、おう吐などの症状が出ます。

軽い胃腸炎の症状のあと多くは回復しますが、重症化すると下痢は軟便から水様便、さらに血便へと変わり脱水症状を引き起こし死亡する。

 

犬伝染性肝炎(アデノウイルス1型感染症)

 

犬アデノウイルス1型の感染によって発病する。
幼齢期に多く発症し、突然死の原因となる恐ろしい病気です。

感染犬のせき、くしゃみの飛沫を吸いこむことによる空気感染や、感染犬の鼻水や目やに、唾液、排泄物など直接ふれたり、においを嗅いだりして接触感染します。

 

感染すると、発熱、元気、食欲が減少し、腹痛、下痢、嘔吐、扁桃腺が腫れたり、目の角膜が白くにごったりするなどの症状が現れます。

 

犬伝染性咽頭気管支炎(アデノウイルス2型感染症)

 

犬アデノウイルス2型の感染によって発病する。
犬アデノウイルス2型単独感染の死亡率は低いが、合併症をおこすことで症状が重篤化し死亡率も高くなる。

呼吸器の伝染病で感染犬の排泄物に直接ふれたり、においを嗅いだりして接触感染します。

 

感染すると気管支炎の症状となり、ひどくなると肺炎をひきおこす。

 

犬パラインフルエンザ感染症

 

犬パラインフルエンザ単独感染による死亡率は低いが、他の病原体と混合感染することで症状が重篤化する。

仔犬に多く発症する呼吸器系の病気で「ケンネルコフ」とも呼ばれています。

様々な病原体と混合して発症することが多く、非常に強い感染力があります。

混合感染した犬のせき、くしゃみの飛沫を吸い込むことによる空気感染します。

 

犬レプトスピラ病

 

犬レプストピラ菌の感染によって発病する。

ネズミが媒介するのでネズミがいる場所では発症する可能性が高いです。

また人にうつる可能性のあるズーノーシスです。

犬レプストピラ菌に汚染された排泄物、汚染された水を飲んだりすることで経口感染、直接ふれたりすることによる経皮感染、接触感染します。

 

症状には2つのタイプがあります。

ワイル型は黄疸、おう吐、発熱、歯茎からの出血など。
カニコーラ型は下痢、おう吐、発熱、脱水症状など。
両型とも、症状がすすむと尿毒症になり数日で死亡することがあります。

      

 
 アニマルナース      
                                   MICHIKO,JENNIFER,PARTRIDGE
                 ( ミチコ ジェニファー パートリッジ )